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つらい花粉の季節も快適に!家づくりからできる花粉対策

こんにちは!ゆずりは工務店です。

 

突然ですが、花粉症でお困りの方はいらっしゃいませんか?

花粉症と一口にいっても、時期になると鼻がむずむずするな・・・くらいの感覚の人から、もう鼻水も涙も止まらない!といったふうに症状がかなりつらい方まで十人十色ですよね。

 

2026年のウェザーニュースの調査では、日本人の2人に1人が花粉症の症状やその可能性を自覚しているという結果が出ているそうです。

また、少し古い情報にはなりますが2019年の大規模な公的調査では日本人の4割がスギ花粉症というデータも出ています。

 

少し前まで花粉症といえば春のスギやヒノキのイメージでしたが、最近ではブタグサやヨモギのような身近な雑草から起こる秋花粉もその猛威を振るっています。

京都府では、スギやヒノキの春花粉は2月下旬から4月下旬頃、秋花粉は8月中旬から10月頃まで飛散のピークとなるようです。

ゆずりは工務店のある木津川市はとても自然豊かで暮らしやすい一方、花粉の飛散に苦しまれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで今回はそんなつら~い花粉症を少しでも和らげて、くつろげる家づくりについてご紹介いたします!

 

1.そもそもなぜ家の中でも花粉症がつらいの?

 

外から帰ってきて屋内にいるはずなのに、なぜかつらい花粉症。

そんな時、知らず知らずのうちに家に大量の花粉を招き入れている可能性があります!

花粉の侵入経路を把握することで、効果的な対策につながります。

 

花粉の侵入経路その① 換気

最も家の中へ侵入しやすいのが換気。家の中に侵入する花粉の60%は換気が原因とされています。

窓を開けたときはもちろん、24時間換気システムなどの吸気口から花粉が入ってきてしまう可能性もあります。

 

花粉の侵入経路その② 洗濯物の取込

湿った洗濯物は花粉が付着しやすく、外干しをすると家に大量の花粉を招き入れてしまいます。

特に晴れて風の強い日が一番危険です。

 

花粉の侵入経路その③ 帰宅時の髪や服

家に侵入する花粉の約3%とされており、数字としては少ないですが侮れません。

私たちの体やカバンに付着し、玄関からリビングや寝室に運ばれます。特にウールやフリースなどの素材が持ち込みやすいとされています。

 

2.花粉を家に持ち込まない為には?

先ほど紹介した侵入経路から見ると、花粉を家に持ち込まないために

・換気は控える

・外干しは控える

・家に入る前にやさしく髪や服を払ったり、静電気スプレーを利用する。

・アウターやトップスはウール、フリースを避け、ダウンジャケットなどのつるつるした素材のものを着用する。

こういった対策が効果的になります。

 

とはいえ、このように対策がわかっても

「侵入経路とわかっても、ずっと換気しないのは無理・・・」

「外干しが原因とはいっても、生乾き臭が気になる・・・」

「家に入る前、大人は意識できても子供が言うことを聞いてくれる気がしない・・・」

「今年着たかったかわいい服の素材がウールだった・・・」

というふうに一筋縄ではいきませんよね。

 

換気をしないと空気も悪くなって匂いがこもったりカビやダニが繁殖して、最悪の場合体調不良になります。

また気持ちのいい晴れの日に外干し出来ないのは大きなストレスです。

さらに、家の構造によっては部屋干しでは乾きにくかったり、生活動線の邪魔になることもあります。

 

3.花粉を持ち込まない家のつくりかた

その1:換気システムや、窓・扉の見直し

高性能な花粉除去フィルターを取り付けたりするなどで、

窓を開けずとも換気ができ、新鮮な空気を保つことと花粉の侵入経路を断つことの両立が実現できます。

 

住宅の開口部、特に玄関の扉や窓は外気に直接つながるため、開けた時、隙間風などで花粉が侵入しやすいとされています。

玄関の扉は風除室を設けて二重構造にすることで、花粉の入り込む量を減らせます。さらに、花粉だけでなく家の中に冷気や暖気、強風が入るのを防げます。

窓は左右にごろごろ動かす引き違い窓よりも、ドアのように外に押し出す縦すべり出し窓や、採光や景色の為に取り付ける開けられないFIX窓を採用すると花粉の侵入を大幅に減らせます。

その2:室内干しのスペースを確保する

近年は生活スタイルの変化からランドリールームを設けて、室内干しを取り入れるご家庭も増えています。

洗濯物を干す場所を別に作る事で、干してある洗濯物が邪魔にならない・部屋干しのにおいが気にならないなどのメリットがあります。

太陽の光が当たる場所で洗濯物を干したい場合は、サンルームを作る事もおすすめです。

 

それぞれメリットとデメリットがありますので、目的や生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

メリット デメリット
サンルーム 自然光がたっぷり入り、外干しのような感覚で干せる。 夏は暑く、冬は寒くなる。
ランドリールーム 洗う、干す、畳むが最短動線で解決。花粉対策もバッチリ。 湿気、換気対策をしないと、カビなどの原因となる。

 

また、浴室乾燥を利用したり、除湿器やサーキュレータなどを活用することで、花粉を家に入れずにストレスなく洗濯物を乾かすことが出来ます。

花粉対策以外でもあらかじめこういったスペースを用意することで雨続きの梅雨や台風シーズンなどのお洗濯も安心です。

 

さらに、収納でも一工夫ができます。

ランドリースペースのすぐ近くにウォークインクローゼットなどの収納を設置することで、日常の家事動線が短くなり時短にもつながります。

 

その3:玄関に入ってからの生活動線を工夫する。

上着など花粉がついたものを室内に持ち込まない為に、玄関にコートなども収納できる大型の収納やエントランスクロークを設置することも有効です。

玄関の面積は必要になりますが、ベビーカーやお子さんの外遊びのおもちゃも収納できるのでとても便利な設備です。

扉をつけることで、花粉やほこりをさらに防げます。

 

そして何より家の中に花粉を持ち込まないことが大切ですので、家に入る前に上着についた花粉を軽く払ってくださいね。

 

また、リビングや寝室に入る前に洗面台など手を洗えるスペースを作ることも花粉や菌を持ち込まないという観点から非常に有効な対策です。

エントランスクロークを設置しさらに玄関に隣接する場所に手洗いスペースを設置することは、花粉を生活スペースに持ち込まないという点ではもちろん、年間を通じて清潔な住環境を保つという点でとても強力な仕組みです。

 

4.まとめ

今回は家づくりからできる花粉対策をご紹介いたしました。

 

家づくりにおいて大切なのは、快適にリラックスして生活できる空間を作ることです。

そんな空間を花粉におびやかされないよう日々の対策はもちろん、家づくりの段階から工夫を考えておくことは毎日の暮らしやすさにもつながります。

家づくりにおける花粉対策は、「すぐに上着を片付けられる」「玄関が散らかりにくい」「洗濯物を天候に左右されず干せる」など、他の季節や、花粉症の人以外にとっても快適に生活できるヒントが詰まっています。

 

せっかくの大事な家だからこそ、

家族が少しでも心地よく安心して過ごせる場所にしたい。

 

そんな方は是非お気軽にゆずりは工務店までお問い合わせください。

 

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